F-files<br> 図解 近代魔術

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図解 近代魔術

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  • サイズ B6判/ページ数 241p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784775304105
  • NDC分類 147.1
  • Cコード C0011

出版社内容情報

『Truth in Fantasy』の新紀元社が贈る、新シリーズ『Fファイル』。今までの雑学本ではテーマになりにくかった、人の想像力、創作力、幻想力を刺激するありとあらゆるジャンルについて、わかりやすく紹介するシリーズです。
記念すべきNo.1のテーマは近代魔術。現代にも息づく魔術の世界を、概念、人物、団体、アイテムの4つに分けて総数120項目余を掲載。
1つの項目に詳細な説明と図による解説がつき、「文字だけではツライ」という方にも視覚的に楽しんでいただける内容になっています。

【目次】
第1章 魔術の概念
■No.001 古代の魔術
■No.002 召喚魔術
■No.003 自然魔術
■No.004 白魔術と黒魔術
■No.005 類感魔術と接触魔術
■No.006 典礼魔術
■No.007 性魔術
■No.008 悪魔崇拝
■No.009 土着の魔術
■No.010 シャーマニズム
■No.011 スーフィズム
■No.012 タントリズム
■No.013 ヴードゥー
■No.014 ドルイド
■No.015 神話・伝承の魔術
■No.016 グノーシス主義
■No.017 カバラ
■No.018 ゲマトリア
■No.019 新プラトン学派
■No.020 ヘルメス思想
■No.021 錬金術
■No.022 エレメント
■No.023 西洋占星術
■No.024 西洋の様々な占い
■No.025 東洋魔術
■No.026 仙術
■No.027 陰陽道
■No.028 風水
■No.029 陰陽五行説
■No.030 易
■No.031 密教
■No.032 心霊現象
第2章魔術師たち
■No.033 ヘルメス・トリスメギストス
■No.034 シモン・マグス
■No.035 ティアナのアポロニウス
■No.036 アブラメリン
■No.037 フラメル
■No.038 ローゼンクロイツ
■No.039 アグリッパ
■No.040 パラケルスス
■No.041 ファウスト
■No.042 ディー
■No.043 ケリー
■No.044 レーヴ・ベン・ベサレル
■No.045 ルドルフ2世
■No.046 アンドレーエ
■No.047 イスラエル・ベン・エリエゼル
■No.048 サンジェルマン伯爵
■No.049 カリオストロ伯爵
■No.050 レヴィ
■No.051 プランシー
■No.052 サンティーブ=ダルヴェードル
■No.053 ブラヴァツキー
■No.054 ド・ガイタ
■No.055 パピュス
■No.056 メイザーズ
■No.057 ラスプーチン
■No.058 シュタイナー
■No.059 ハヌッセン
■No.060 イエイツ
■No.061 クロウリー
■No.062 グルジェフ
■No.063 フォーチュン
■No.064 ガードナー
■No.065 ダーヒシュ博士
■No.066 クリシュナムルティ
■No.067 ハバード
■No.068 ラ・ヴェイ
第3章 魔術団体
■No.069 テンプル騎士団
■No.070 フリーメーソン
■No.071 シオン修道会
■No.072 薔薇十字団
■No.073 エリュ・コーエン
■No.074 神智学協会
■No.075 人智学協会
■No.076 黄金の夜明け
■No.077 東方聖堂騎士団
■No.078 イルミナティ
■No.079 サイエントロジー教会
■No.080 ウィッカ
■No.081 ナチス
第4章 魔術の道具
■No.082 物いう人頭
■No.083 ゴーレム
■No.084 ホムンクルス
■No.085 賢者の石
■No.086 エメラルド・タブレット
■No.087 魔法円
■No.088 護符
■No.089 タロット
■No.090 聖杯
■No.091 ロンギヌスの槍
■No.092 ハルマゲドン
■No.093 魔法の杖
■No.094 ほうき
■No.095 宝石
■No.096 指輪
■No.097 呪文
■No.098 エノク語
■No.099 ソロモンの72霊
■No.100 使い魔
■No.101 悪魔
■No.102 天使
■No.103 聖守護天使エイワス
■No.104 秘密の首領
■No.105 マスター
■No.106 星気体投射
■No.107 エクトプラズム
■No.108 グリモア
■No.109 創造の書
■No.110 光輝の書
■No.111 エチオピア語エノク書
■No.112 法の書

内容説明

本書は、レヴィ以降の近代魔術を中心に、魔術に関わる事象、魔術師などについて概説している。

目次

第1章 魔術の概念(古代の魔術;召喚魔術 ほか)
第2章 魔術師たち(ヘルメス・トリスメギストス;シモン・マグス ほか)
第3章 魔術団体(テンプル騎士団;フリーメーソン ほか)
第4章 魔術の道具(物いう人頭;ゴーレム ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

磁石

16
現代は科学の時代だ/目に見えるもの・計測できるモノが全て、魔法なんてものは妄想に過ぎない……なんて言われているけど、あるじゃん。それも科学によって駆逐されているどころが、ますます繁栄している。秘密結社がてんこ盛り、教会だって魔術を使う、トムクルーズだって信者だ。国も人も自由自在に動かしてる、秘密結社による=「優秀な」結社員による世界統治=シナーキズムは日々遂行中。超古代から連綿と伝えられてきた魔法の知識は正しかったと、証明され続けている。科学の方が魔法を隠すための偽装でしかなかったと、メッキが剥げてきた。2016/04/19

aisu

10
ホムンクルスとかロンギヌスの槍とか。古代の魔術から現代の秘密結社まで。広く浅く。2015/06/27

Ver.Litera

4
「魔術」ってどんなのがあるの?ということに答えた本。カバラとかブゥードゥーとか陰陽師も魔術なんだよ、って感じで教えたもらうには丁度いい。まあWikipediaでもいいけど・・・。これは見てないけど、実際『図解 戦闘機』はWikipediaに無署名で盗作されまくってます。まあ魔術好きは持っていて損はしません。これを基点に自分の好きな分野に進んでいきましょう。2010/10/24

カマー

2
近代魔術の入門書としてはわかりやすく最適2013/05/15

ありす

2
ラノベ書いたりする人にはお勧めの簡易魔術の手引き書2012/10/27

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