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目次
第1章 中国について考えよう(中国はどんな国なの?;社会主義ってどんなしくみなの?;台湾は中国の一部なの?;中国と日本との間には、どんな問題があるの?;中国にはどんな争いがあるの?)
第2章 朝鮮半島について考えよう(韓国と北朝鮮はどうちがうの?;朝鮮半島で起こった戦争って?;韓国と日本の間には、どんな問題があるの?;北朝鮮と日本の間には、どんな問題があるの?)
第3章 東アジアの平和について考えよう(北朝鮮をめぐる国際問題とは何だろう?;朝鮮半島は、いつの日か1つになるの?;東アジアの動きと日本の役割は?;東アジアの平和を守るには?)
著者等紹介
池上彰[イケガミアキラ]
1950年、長野県生まれ。大学卒業後、NHKに記者として入局する。社会部などで活躍し、事件、災害、消費者問題などを担当し、教育問題やエイズ問題のNHK特集にもたずさわる。1994年4月からは、「週刊こどもニュース」のおとうさん役兼編集長を務め、わかりやすい解説で人気となった。2012年から東京工業大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
p.ntsk
44
池上彰さん監修のシリーズ。日本との関係や問題にふれながら中国、韓国、北朝鮮それぞれの国の歴史や現状について基本的な知識をわかりやすくまとめてあります。 2016/10/06
ななつ
5
北朝鮮や韓国、中国問題を基本目線で腹に落としたかったので、手に取りました。簡単に書いてあるようで、基本を勉強してないと内容は意外に難しい。東アジアのご近所問題は、ロシアやアメリカが大きく絡むので、一つ一つ頭の中に埋め込みたいと思います。2017/09/07
CapH17
3
池上彰氏の本で分かり易かった。 ふりがながふってあり、小学生向け? ふりがなは現地読みに近いふりがな。 例えば毛沢東を「マオツォトン」と書かれていた。 ニュースで聞き慣れない読み方なので、小学生にとって分かり易いのかなと少し疑問に感じた。2017/12/09