自然の恵みで免疫力アップ―ドクター周東とカイチュウ博士が教えるプロポリスの最新情報

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774512907
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0047

内容説明

本書で明らかにされる「やっぱりプロポリスだ!」と思える理由。注目の代替医療臨床医と免疫学の権威が語る、プロポリスの可能性。

目次

はじめに 「健康素材としてのプロポリスの魅力」(藤田紘一郎)
序章 特別対談 藤田紘一郎&安保徹「もっと高まる、日本人の免疫力」
第1章 なぜ、いまプロポリスが注目されているのか(藤田紘一郎)
第2章 蜂の恵み、プロポリスとは一体なに?(藤田紘一郎)
第3章 長年の臨床例と研究からわかったプロポリス品質の違い(藤田紘一郎)
第4章 臨床例が語るプロポリスの健康力(周東寛)
第5章 ドクター周東が教える最先端医療とプロポリスQ&A(周東寛)
特別寄稿 私がプロポリスを認めるようになったきっかけ―齋藤卓也先生の臨床例から
おわりに 「最先端医療とプロポリスによる新たな可能性」(周東寛)

著者等紹介

藤田紘一郎[フジタコウイチロウ]
東京医科歯科大学名誉教授、人間総合科学大学教授、医学博士。1939年、旧満州生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業、東京大学大学院修了。金沢医科大学教授、長崎大学医学部教授、東京医科歯科大学教授を経て、現在に至る。1972年、米国テキサス大学留学中にコレラ毒素を世界で初めて精製することに成功し、83年に寄生虫体内のアレルゲン発見で小泉賞を受賞。2000年にヒトATLウイルス伝染経路などで日本文化振興会社会文化賞および国際文化栄誉賞を受賞した

周東寛[シュウトウヒロシ]
南越谷健身会クリニック院長、医学博士。1952年台湾高雄生まれ。1978年昭和大学医学部卒業。昭和大学藤が丘病院勤務を経て、1986年に駅ビル医院「せんげん台」及び大袋医院を開院。1990年、医療法人健身会を設立し理事長に就任、2008年より現職。西洋医学に東洋医学を取り入れ、予防医学の重要性を提唱。食べ過ぎ摂り過ぎによる体細胞のミイラ化現象・佃煮現象で糖尿病などに警鐘を鳴らし、心身医学療法も取り入れたトータルヘルスの確立に努める

齋藤卓也[サイトウタクヤ]
齋藤医院理事長、医学博士。1928年生まれ。北海道大学医学専門部卒業。小児科学教室研修医。1956年、札幌にて齋藤医院を開院。長年、地域の小児医療に尽力する一方、早くからプロポリスの可能性に着目。数多くの臨床例を有する存在として各界に知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ichi

23
【図書館本】免疫学が専門の医師が著者。プロポリスは天然の抗生物質といわれており、飲み続けることにより免疫活性作用が向上し、がん細胞の死滅、細菌やウイルス死滅、アトピーや喘息の改善、うつなどの精神症状の緩和、疲労改善。粘膜にも作用するので傷や火傷の治癒など、いいことだらけ。最近プロポリス服用を始めたので長く続けていきたいです。2018/01/14

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