無料ではじめるBlender CGイラストテクニック―3DCGの考え方としくみがしっかりわかる

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無料ではじめるBlender CGイラストテクニック―3DCGの考え方としくみがしっかりわかる

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  • サイズ B5判/ページ数 279p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784774182780
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

出版社内容情報

本書は、3DCGで絵作りするための解説書です。無料ながら「Blender」はとても多機能なため、初心者は目的がしっかりなければステップアップする方法がなかなかつかめません。本書では、1冊を通して1つの成果物を作り込むのではなく、章ごとにポイントを絞って作品を制作していくことにより、便利な機能、知って得する機能、組み合わせまで紹介していきます。これからBlenderを使ってみたい初心者から、ある程度使用していても「UV」「テクスチャ」「カメラ設定」など細かな各種機能の活かし方がわからない中級者にも有用な内容です。★バージョンは最新版2.77に対応しています。

内容説明

「Blender」は多機能なため、初心者は目的がしっかりなければ扱い方を身に付けることができません。本書は、1冊を通してひとつの成果物を作り込むのではなく、章ごとにポイントを絞ってCGを制作していくことによって、基礎から応用まで使用頻度の高いツールを使いこなすテクニックを充実させました。ツールの組み合わせやCG制作において大切な考え方のヒントもさまざま紹介しているので、応用したいとき、困ったとき、行き詰まったときにもきっと役立ちます。無料ではじめたいCG制作初心者や、ある程度Blenderを使用しているけど「UV」「テクスチャ」「カメラ設定」など細かな各種機能の活かし方がわからない中級者の方にオススメです。

目次

Blenderの基本―3DCGをはじめよう
プリミティブモデリング―図形を組み合わせよう
ポリゴンモデリング1―プリミティブに“ちょい加工”で作れるものをさらに広げよう!
ポリゴンモデリング2―もっと広がる編集モード!
ポリゴンモデリング3―編集モードの細かなアイデアとテクニック
カーブの基本モデリング―編集しやすい曲線で作る!
カーブの応用モデリング―カーブとカーブの組み合わせでもっと広がる表現力
スカルプトモデリング―粘土のように彫刻を作ろう
オブジェクトを増やす―配列複製とパーティクル
モデルの作り方を考える―イメージを形にするヒント
リアルな質感を出す!マテリアル―マテリアルノードを使いこなそう
手触りを伝えるテクスチャ―さまざまな質感を表現しよう
ライティングの工夫―空間を演出しよう
カメラの設定―絵の構図を決めよう
作品を作る流れ―ポストカードを作ろう

著者等紹介

大澤龍一[オオサワリュウイチ]
CGデザイナー/専門学校非常勤講師。ゲームモデルやCG映像の制作など請けながら、個人制作も愉しむ。公募では、2003年のクリスマスデジタルアートグランプリ、2015年の北海道デジタルアニメコンテスト・キタアニ、それぞれグランプリを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サンセット

0
モデリングを始める上で、プリミティブモデリングという考え方を学んだのが大きな収穫。感覚的な作業のようで、多少は方法論のようなものがあると分かったのは良かった。しかし、元々のBlenderの使いづらさも改めて感じた。自主制作アニメの道のりは長い。2016/11/08

ハンギ

0
ざっと見て、けっこうよくまとまっているというか、勉強になりました。模範作品のライティングとか秀逸でした。ありそうでなかった本ではないか。詳しく説明をするというよりは、流れを押さえる感じです。萌えキャラを作るという目的とかの本ではなくて、基礎力を引き上げるための本です。最低、この本を読む前に1つくらいの作品をブレンダーで作っておくと、より理解が深まると思いました。2016/09/18

plow_10

0
全部読んだ。v2.77a版なので最新版とはUIが異なるので注意。タイトル通りCGイラストを作成する上でのBlenderの使い方が学べる。VTuberのような人型のモデルを作成するには別途筋肉や骨格、顔の形状に対する理解が必要2020/09/11

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