出版社内容情報
人を動かすのに必要なのは、正しい論理ではなく、“カッコイイ”“おもしろい”“カワイイ”“たのしい”といった感情に訴えること。玩具メーカータカラ(現タカラトミー)にてきせかえ人形リカちゃん事業部長、新規事業部長(バウリンガル)などを務めてきた著者が、脳が喜ぶビジュアルの法則から、心を揺さぶるストーリーの組み立て方、印象を自在に操るスライドの秘密、人を動かす話し方のポイント、そしてイメージを形にするPowerPointの使い方まで、聴き手の感情を動かすための原理やテクニックを集大成しました。
内容説明
どんなに正しいことを言っても、“おもしろい!”“たのしい!”と感じなければ人は動かない。心を揺さぶり、行動してもらう、ビジュアルプレゼンテーションの原理とテクニックを集大成。
目次
第1章 感情に訴えるための基本
第2章 脳が喜ぶビジュアル表現7つの原則
第3章 心を揺さぶるストーリーの組み立て方
第4章 印象を自在に操るスライドの秘密
第5章 人を動かす話し方のポイント
第6章 イメージを形にするPowerPointの使い方
著者等紹介
望月正吾[モチズキショウゴ]
PreZenDou LLC.代表。玩具メーカータカラ(現タカラトミー)にて、きせかえ人形リカちゃん、新規事業部(バウリンガル)など、マーケティング部門を担当。タカラトミー合併後は、映像配信ベンチャーCOO、ゲーム会社を経て2011年プレゼンテーションの専門会社PreZenDou LLC.を設立。専門はプレゼンテーション&コンセプトメイキング。コミュニケーション戦略、新規事業プランニング、商品&サービス企画が得意分野(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。