しくみ図解シリーズ<br> 高層建築が一番わかる―建設・保守・解体を基礎から学べる

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しくみ図解シリーズ
高層建築が一番わかる―建設・保守・解体を基礎から学べる

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784774168197
  • NDC分類 526.9
  • Cコード C3052

目次

第1章 高層建築物の基礎知識(定義と概要1―高層建築の定義;定義と概要2―高層建築と超高層建築 ほか)
第2章 高層建築物のつくり方(計画と設計1―企画から竣工までの流れ;計画と設計2―建築設計の分業 ほか)
第3章 高層建築物を守る(災害の種類;地震対策1―地震による建物の揺れ ほか)
第4章 高層建築物が解体されるまで(建築物の利用と再生;保守・修繕1―マンションの大規模修繕 ほか)
第5章 高層建築物の存在意義(意義1―権力と高さ;意義2―シンボルから都市へ ほか)

著者等紹介

五十嵐太郎[イガラシタロウ]
1967年パリ生まれ。建築史・建築批評家/東北大学大学院教授。1992年、東京大学大学院修士課程修了。博士(工学)。2004年中部大学工学部の助教授を経て、2005年より東北大学大学院工学研究科准教授、2009年より現職。第64回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞

佐藤考一[サトウコウイチ]
1966年栃木県生まれ。1997年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。現在、A/E WORKS代表理事。芝浦工業大学非常勤講師。博士(工学)、一級建築士

朝吹香菜子[アサブキカナコ]
1979年埼玉県生まれ。2007年東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了。国土交通省を経て、国士舘大学准教授。博士(環境学)、一級建築士

椚座基道[クヌギザモトミチ]
1989年神奈川県生まれ。2014年東北大学大学院工学研究科修士課程修了。現在、同大学大学院工学研究科博士課程在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゲオルギオ・ハーン

25
高層建築についてざっくり知るために読みました。計画から建築、保守、増改築、減築そして解体と高層建築の生涯を辿るような流れで読んでいて面白かったし、勉強になりました。最後の章では高層建築の歴史やデザインの変化も解説していてその点もまた面白かった。ソフィテル東京は特に衝撃的なデザインだったが、わずか4年で営業停止というのも衝撃的だった。需要状況にあわせて減築などで高層建築の形を変えていくのが割と珍しくないというのも面白かったし、まったく違うようなデザインになるのも読んでいて刺激的だった。2022/11/01

乱読家 護る会支持!

2
一番わかるかどうかは知らんけど。耐震構造と免震構造の話、地震以上に大事な耐風構造の話、解体方法の話、五重の塔の構造の話が面白かった(よー説明できませんが)。今も昔も、高層建築は権力、財力の象徴なんですね。。。2015/03/15

どぅまち

0
高層建築はある意味では建築らしさを実感できるものかもしれない。様々な分野を横断することで建築が形になり、あるいは象徴としての建築。景観論や役割を終えた建築をどうするかといったことなど、高層建築を通して建築の諸問題を改めて考えてみるのもいい試みかもしれない。2015/04/30

christinayan01

0
高層建築物の耐震や風対策の計算と重要性が伺える。2015/05/23

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