内容説明
昔ながらの行事、四季を自宅で簡単に楽しむためのヒントがいっぱい。
目次
一月 睦月
二月 如月
三月 弥生
四月 卯月
五月 皐月
六月 水無月
七月 文月
八月 葉月
九月 長月
十月 神無月
十一月 霜月
十二月 師走
著者等紹介
広田千悦子[ヒロタチエコ]
創作家。うつわ、エッセイ、イラスト、ことば、書などを中心に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるき
19
大人になると、自分で意識しないとあっさり流れ去ってしまうのが行事。stayホームが推奨されるご時世なので、今こそ考え直したい。2020/08/02
きのこ
10
10代や20代半ばくらいまではあまり感じたことはなかったけど、 30代入ってから特に季節の行事や食べ物なんかに興味を持つように。 季節の行事をちゃんとやることって、実は贅沢なことだと思います。 見やすくてかわいらしいイラストがついているので、取り入れやすそう。 勝手に勘違いしていたこともあったりして、ドキっとするところも。肩肘張らない楽しみ方がたくさん。 パラパラ眺めているだけでも発見があって、今年は○月には△△をしてみよう、 なんて考えるのも楽しいです。 2010/08/02
リリィ
6
四季折々の家庭での過ごし方や、季節の豆知識を紹介した本書。梅雨の過ごし方、夏の過ごし方…シンプルな文章とイラストが読みやすく面白かったです。2014/06/04
えびたま
5
再読。毎日を丁寧に生きようって気分になります。菜の花まだ早いかと思っていたけれど、今が旬でいいんですね(^ω^)2015/02/11
ふみ
3
和好きなので、この本も楽しく読めた。表紙のイラストも可愛いし。日本人は季節を感じるのが上手な民族だったんだな~と、嬉しかった。見習わなければ(^_^;) ビオトープに憧れる。やってみたいけど、大変そうだ・・・。と、思う時点で、私には素敵和暮らしはできなさそうだ(-.-) とりあえず、梅の季節になったので今年も梅酒を漬けよう・・・。2011/06/03