内容説明
図解だけじゃわからないこともある。読めばジワジワとエクセルのリクツがわかってくる。ベテラン解説者が送る著者渾身の１冊。本邦初『表計算ソフト』はこうして生まれた。
目次
１ 表計算史略
２ セルは何をやっているのか
３ 隠されている計算機能
４ 見えてる数字は本当の数字？
５ ワークシートを使いこなすワザ
６ アッという間にグラフ作成
著者等紹介
新居雅行［ニイマサユキ］
１９６２年大阪府生まれ。１９８７年京都工芸繊維大学大学院工芸学研究科修了。日経パソコンの記者を経て、１９８９年より株式会社ローカスで、ＷｉｎｄｏｗｓおよびＭａｃの両方のプラットフォームに対し、コンサルティング、書籍や雑誌の執筆などを行う。１９９９年よりＭａｃｉｎｔｏｓｈ開発者向けのオンライン情報メディア「ＭＤＯｎｌｉｎｅ」を出版、２００２年に退社し、フリーランスとしてメールマガジンの制作やサーバ関連のトレーニング、開発関連のコンサルティング等を行う。これまでに表計算関連の書籍を多数執筆する。所有する資格は、ＭＯＵＳ Ｅｘｃｅｌ２００２上級、初級システムアドミニストレータ、．ｃｏｍ Ｍａｓｔｅｒ★★２００３など
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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すずきん
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内部的なカラクリが書いてあり、よくあるexcelの使い方本とは一線を画している。 ただ私はもっと深いexcelの軽量化に繋げることのできるような知識が欲しかったので少し期待外れではあった。そんな本はないものか。2014/02/15
