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精神科医が見たレオナルド・ダ・ヴィンチ

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  • サイズ B6判/ページ数 163p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784773371406
  • NDC分類 723.37
  • Cコード C0095

内容説明

彼の作品『最後の晩餐』に“隠し絵”はないか?『モナ・リザ』のモデルは誰か?レオナルドの父母との関わり、親子の深層心理を探る。

目次

第1部 『最後の晩餐』に見る“隠し絵”(イタリア・ルネサンス時代の絵画に見られる自画像;レオナルドの作品に自画像はないか?;レオナルドの“自画像”は果たして自画像か? ほか)
第2部 『モナ・リザ』のモデルは誰?(レオナルド・ダ・ヴィンチの生い立ち;『モナ・リザ』の歴史;『モナ・リザ』のモデルは実在の女性という“証拠” ほか)
第3部 精神科医が見たレオナルド・ダ・ヴィンチ(レオナルド・ダ・ヴィンチをめぐる疑問;出生の秘密;レオナルドには放浪癖があったのか? ほか)

著者等紹介

一条貞雄[イチジョウサダオ]
1965年東北大学医学部大学院博士課程修了(精神医学)。1970年仙台鉄道病院神経科主任医長。1989年JR東京総合病院精神神経科部長。1995年仙台大学体育学部健康福祉学科教授。1998年同大学院スポーツ科学研究科教授。2003年医療法人菅野愛生会、緑ヶ丘病院(宮城)。加入学会は日本精神神経学会、日本臨床神経生理学会、日本てんかん学会、日本睡眠学会、日本交通医学会、日本病蹟学会ほか
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

lakkasei

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著者は仙台の人のようです。「今日はインターネットの時代である。東北の地にいても世界の最新情報を得ることができるようになった」等と言っています。2012/02/09

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