出版社内容情報
上司に嫌われることを恐れず行動し自ら
「出る杭」となれば出世への道が開ける!
働いている全ての人に送る注目の書。
社の経営理念を見据えて
仕事ができれば、
人は必ず見てくれる!
上司に嫌われることを恐れないで行動し、自ら
「出る杭」となれば、出世への道が開ける!
製薬会社の営業マンからスタートし、異例の出
世を遂げた著者が、働いている全ての人に送る
注目の書。
第1章 上司の言うことは聞くな!
─上司や先輩の言うことを鵜呑みにせず、
会社の経営理念を見据えること!
第2章 主語は「自分」ではない。「会社」だ!
─「儲ける」は自分のため、「儲かる」は会社のため
第3章 右か左か迷ったら、真っすぐ進みなさい
─最も優先すべきことを見極め、自分の納得する道を進む
第4章 朝一番に出社する人は出世する
─人がやらないことをやることで、
顧客の信頼を得ることができる
第5章 失敗を成功に変える多角的思考
─視点と思考を変えることによって
自分を取り巻く世界は大きく変わる
第6章 「出る杭」になりなさい
─自分の信念を貫いて目立っていれば、
まわりの人も見てくれる
第7章 信念を曲げずに信じる道をひた走れ!
─私はこうして上司にもお金にもとらわれず、
自分の人生を歩むことができた
【著者紹介】
1948年、大阪市生まれ。薬科大学卒業後、明治製菓薬品部MR(営業マン)として入社。曲がったことが嫌いで、納得いかないことがあると必ず上司に議論を挑んでいたため、営業所勤務時代は直属の上司から嫌われることが多かった。しかし、周りや他の部署の上司からは認められることも多くあり、37歳という若さで名古屋支店の病院二課の課長になる。さらに、その後本社営業部に異動し、向精神薬の臨床開発に携わり、抗うつ薬(SSRI)の臨床開発のプロジェクトリーダーを努める。1995年に起こった阪神・淡路大震災をきっかけに、家族のことを考えるとともに地域医療に関心を持ち、47歳で明治製菓を退職。転職先の会社では、地域医療の要となるドラッグストア経営に携わり、10店舗まで拡大し2005年退社する。現在はモスバーガー3店舗、サーティワンアイスクリーム11店舗のオーナー業の傍ら「、こころと身体の健康づくり」をモットーに「信念を曲げない生き方」を伝える活動を行っている。
内容説明
「会社の経営理念を自分に叩き込む」「上司や先輩の行動をうのみにしない」「自分の信念を貫き通す」「上司によって対応を変えない」これで私は道を切り開いた!!
目次
第1章 上司の言うことは聞くな!
第2章 主語は「自分」ではない。「会社」だ!
第3章 右か左か迷ったら、真っすぐ進みなさい
第4章 朝一番に出社する人は出世する
第5章 失敗を成功に変える多角的思考
第6章 「出る杭」になりなさい
第7章 信念を曲げずに信じる道をひた走れ!
著者等紹介
高橋秀司[タカハシシュウジ]
1948年、大阪市生まれ。岐阜薬科大学卒業後、明治製菓薬品部にMR(営業マン)として入社。37歳で名古屋支店の病院二課の課長になる。さらに、その後本社開発部に異動し、向精神薬の臨床開発に携わり、抗うつ薬(SSRI)の臨床開発のプロジェクトリーダーを務める。47歳で明治製菓を退職。転職先の会社では、地域医療の要となるドラッグストア経営に携わり、2005年退社する。現在はモスバーガー3店舗、サーティワンアイスクリーム11店舗のオーナー業の傍ら、「信念を曲げない生き方」を伝える活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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