感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
すのう@中四国読メの会コミュ参加中
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ゼミのために読む。権利を主張しにくい世の中になった。政府は企業のことしか考えず、個人の生き方や権利については考慮しない政策を作る。あらゆるときに自己責任論を持ち出し、政府に責任はないとする。どうして。私も、どうしても浮いた考えを取ってしまい、教授に自分だったらどうするか考えていないと怒られるが、政治家や官僚であってもそうなのだろうか。2013/10/21
taniyan
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子育て、労働、老後など、それぞれのステージで、セーフティネットから落ちたり落ちそうになってる人たちを支援する執筆者らが、必要なセーフティネットを提言。中には提言というより、現制度批判で終わっているものもあるが、勉強にはなる。2012/01/13