内容説明
パレスチナ難民はなぜ生まれたのか?
目次
パレスチナ問題との出会い
『パレスチナ1948・NAKBA』採録シナリオ(主な登場人物;採録シナリオ)
『パレスチナ1948・NAKBA』解説 ナクバはなにを伝えているのか
『パレスチナ1948・NAKBA』メイキング ついに実現した映画化―『1コマ』サポーターズの立ち上げと映画『パレスチナ1948・NAKBA』への想い
『パレスチナ1948・NAKBA』をつくること―途中からのプロダクションノート
著者等紹介
広河隆一[ヒロカワリュウイチ]
1943年生まれ。早稲田大学卒業。1967年からイスラエルに渡り、70年に帰国。中東問題と核問題を中心に取材を続ける。83年にIOJ国際報道大賞、2003年に土門拳賞、日本写真協会賞年度賞など数多くの賞を受賞する。雑誌「DAYS JAPAN」編集長、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会元代表、チェルノブイリ子ども基金顧問、パレスチナの子供の里親運動顧問を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。