不眠の医療と心理援助―認知行動療法の理論と実践

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不眠の医療と心理援助―認知行動療法の理論と実践

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  • サイズ A5判/ページ数 217p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784772411479
  • NDC分類 493.7
  • Cコード C3011

内容説明

「不眠に対する認知行動療法(CBT‐I)」は、「睡眠衛生教育」「行動療法」「認知療法」から構成され、治療経過に応じて治療内容が変動するプログラムであり、その詳細を事例や資料とともに本書では詳説している。医学領域と心理領域の協働によってはじめて奏効する不眠治療にかかわる、すべての対人援助者必携の書。

目次

1 不眠治療の役割と意義
2 不眠症の疫学
3 不眠症の病態生理学的特徴
4 不眠症の診断と評価―診断基準、診断評価のための質問票などについて
5 不眠症の薬物療法
6 不眠症の認知行動療法の手技
7 不眠症の認知行動療法の実際

著者等紹介

大川匡子[オオカワマサコ]
1967年群馬大学医学部卒業。群馬大学医学部附属病院神経精神科助手、東京都立府中療育センター医長、秋田大学医学部精神科助手、国立精神・神経センター精神保健研究所精神生理部部長、滋賀医科大学精神医学講座教授等を経て、現在、滋賀医科大学睡眠学講座特任教授。アジア睡眠学会(理事長)、世界睡眠連合(副会長)

三島和夫[ミシマカズオ]
1963年生まれ、1987年秋田大学医学部医学科卒業、1991年秋田大学医学部精神科学講座助手、1996年同講師、2000年同助教授、2002年米国バージニア大学時間生物学研究センター、米国スタンフォード大学医学部睡眠研究センター客員助教授、2006年6月国立精神・神経センター精神保健研究所精神生理部部長、2010年4月より(独)国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所精神生理研究部部長。日本睡眠学会(理事)、日本時間生物学会(理事)、日本生物学的精神医学会(評議員)

宗澤岳史[ムネザワタケシ]
1978年生まれ、2002年早稲田大学人間科学部人間基礎科学科卒業、2004年早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程修了、2007年早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学、2008年博士(人間科学)(早稲田大学)、財団法人神経研究所睡眠学センター研究員を経て、日本大学医学部社会医学系公衆衛生学分野助手。臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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