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ジショウコウイ ジッショウテキケンキュウトチリョウシシン
自傷行為―実証的研究と治療指針 原書名:SELF‐MUTILATION:Theory,Research,and Treatment(Walsh,Barent W.;Rosen,Paul M.)
ウォルシュ,バレント・W.〈Walsh,Barent W.〉 ローゼン,ポール・M.【著】〈Rosen,Paul M.〉 松本 俊彦 山口 亜希子【訳】
282p / 21cm / A5判
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リスカ(リストカット)やアムカ(アームカット)、タトゥ、根性焼き、皮下への異物挿入―若者に多くみられるこれらの自傷行為の治療は大変困難であるといわれ、教育現場や医療領域の専門家を悩ます問題の一つとなっている。
本書は、境界性人格、精神病、精神遅滞や自閉症などの多様な臨床例に見られる自傷行為について実証的に検討し、病態の理解と治療指針を示したもので、「自傷学」に関する包括的なテキスト、卓越した必読書といえる。
第1部 自傷研究の展望(自傷行為とは何か?;自傷と自殺をいかに見分けるか?(先行研究の概観と検討;定義にもとづく区別の試み))
第2部 臨床における自傷行為(青年期における自傷;自傷の伝染性;境界性人格と自傷 ほか)
第3部 自傷行為の治療(個人療法(認知行動療法的アプローチ;精神分析的アプローチ)
家族療法
グループ治療と自傷の伝染現象 ほか)
松本俊彦[マツモトトシヒコ]
国立精神・神経センター精神保健研究所司法精神医学研究部専門医療・社会復帰研究室長、横浜市立大学医学部非常勤講師。平成5年佐賀医科大学医学部卒業。同年横浜市立大学医学部付属病院臨床研修医。平成7年国立横浜病院精神科シニアレジデント。平成8年神奈川県立精神医療センター常勤医師。平成12年横浜市立大学医学部付属病院精神科助手。平成16年現職。精神保健指定医。医学博士。専門はアルコール・薬物依存症、司法精神医学、青年期精神医学
山口亜希子[ヤマグチアキコ]
関東学院大学カウンセリング・センターカウンセラー、スクールカウンセラー。平成9年慶応義塾大学文学部人間関係学科人間科学専攻卒業。平成11年慶応義塾大学大学院社会学研究科修士課程修了。平成11年横浜市立大学学生相談室カウンセラー。平成15年現職。臨床心理士。専門は臨床心理学・学生相談
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