ドイツ景観論の生成―フンボルトを中心に

ドイツ景観論の生成―フンボルトを中心に

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  • サイズ A5判/ページ数 300p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784772250146
  • NDC分類 290.13
  • Cコード C3025

目次

1序論
2 景観概念の生成と風景画および相貌学の発達
3 アレクサンダー・フォン・フンボルトの人と地理学
4 フンボルトによる景観の相貌的把握
5 フンボルトによる景観の図的表現
6 19世紀ドイツの風景画と美的地理学
7 シュリューターと地理学的景観論の形成
8 1920・30年代における景観論の展開
9 結論

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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△だいたい読んだ。ドイツ景観論という流れでは、地理にリズムを見出したりする。空間の総体(ゲシュタルト)を把握することが、景観の相貌を見ること。自分にとって参考になりそうで、微妙に興味からズレている。2011/05/07

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