足の創傷をいかに治すか―糖尿病フットケア・Limb Salvageへのチーム医療

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足の創傷をいかに治すか―糖尿病フットケア・Limb Salvageへのチーム医療

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  • サイズ B5判/ページ数 270,/高さ 26cm
  • 商品コード 9784771903487
  • NDC分類 494.33
  • Cコード C3047

内容説明

足に関わるメディカルスタッフなら読んでおきたい、最初の一冊。どうする、その足?チーム医療はどう実現する?すべては、救肢のために。臨床の第一線で活躍する方々に、足の治療のチーム医療、フットケアの基礎知識を書いて頂きました。Wound Healing Societyによる治療・予防ガイドライン(2006、2008)の翻訳付き。

目次

第1章 総論
第2章 虚血肢の診断・治療
第3章 糖尿病性足病変
第4章 その他の下肢潰瘍
第5章 下肢の創傷に対する治療
第6章 下肢の大切断
第7章 人工透析と下肢潰瘍
第8章 潰瘍治療・予防のためのフットウェア
第9章 下肢潰瘍治療・チーム医療のupdate
巻末 Wound Healing Society発行ガイドライン全訳

著者等紹介

市岡滋[イチオカシゲル]
1988年千葉大学医学部卒業。東京大学形成外科入局、東京警察病院(麻酔科)、河北総合病院(外科)、静岡県立総合病院(形成外科)、東名厚木病院(形成外科)等の関連病院で臨床研修。1993‐1997年東京大学大学院にて微小循環、創傷治癒、血管新生、生体工学の基礎研究。1997年東京大学形成外科助手。1998年埼玉医科大学形成外科講師。2000年埼玉医科大学形成外科助教授。2007年埼玉医科大学形成外科教授。現在、芝浦工業大学客員教授、東京大学医学部、埼玉県立大学の講師を兼任

寺師浩人[テラシヒロト]
1986年大分医科大学(現大分大学)医学部医学科卒業。大分医科大学附属病院(皮膚科形成外科診療班)、兵庫県立こども病院(形成外科)で臨床研修。1988年大分医科大学附属病院皮膚科形成外科診療班医員。1989年大分医科大学附属病院皮膚科形成外科診療班助手。1993年健和会大手町病院形成外科。1994年大分医科大学附属病院皮膚科形成外科診療班助手。1997‐1999年アメリカ合衆国ミシガン大学医学部形成外科Visiting Research Investigator。2001年大分医科大学附属病院皮膚科形成外科診療班講師。2001年神戸大学大学院医学系研究科総合治療科学講座形成外科分野助教授。2002年神戸大学医学部附属病院形成外科助教授。2008年神戸大学大学院医学研究科形成外科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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