内容説明
人が相互に共生するための社会的関係を対象とし、その関係の成立と維持を実現する仕組みを探求する「対人援助学」。他者を「教える」でも「治す」でもない、「助ける」とはいかなる行為か。その実践の意味と方法論を問い直すためのキーワード373語。
著者等紹介
望月昭[モチズキアキラ]
1950年生まれ。立命館大学文学部、同大学院応用人間科学研究科教授。立命館大学人間科学研究所所長
中村正[ナカムラタダシ]
1958年生まれ。立命館大学産業社会学部、同大学院社会学研究科、同大学院応用人間科学研究科教授
サトウタツヤ[サトウタツヤ]
1962年生まれ。立命館大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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