岐路に立つ日中関係―過去との対話・未来への模索

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  • サイズ A5判/ページ数 318p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771018594
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C3031

目次

日中関係の現状
第1部 過去との対話(歴史認識問題;靖国神社参拝問題;教科書問題;日本の戦後賠償・補償問題;中国の愛国主義教育)
第2部 未来への模索(安全保障関係の展開;「東アジア」をめぐる日中関係―日中関係の枠組転換を中心に;海洋をめぐる日中関係―新たな秩序形成の模索;台湾問題の新展開;対中経済協力;日中経済関係の歴史的転換;アメリカの対中・対日政策―乖離する相互イメージ)

著者等紹介

家近亮子[イエチカリョウコ]
1992年慶應義塾大学法学研究科政治学専攻博士課程修了。現在、敬愛大学国際学部准教授。法学博士

松田康博[マツダヤスヒロ]
1997年慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。現在、防衛省防衛研究所研究部第6研究室主任研究官。博士(法学)

段瑞聡[ダンズイソウ]
1999年慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程単位取得。現在、慶應義塾大学商学部准教授。博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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