目次
ライン河とは
源流、ボーデン湖畔からバーゼルまで
バーゼルからカールスルーエまで―国境の河
ちょっと寄り道―ネッカー河畔のテュービンゲン
続・ちょっと寄り道―ネッカー河畔、シュトゥットガルト、ハイデルベルク
ヴォルムス―英雄たちの夢の跡
マインツ、そしてフランクフルト
ライン中流―鼠の塔とローレライ
コブレンツとヴェツラール
ボン―父なるラインの岸辺
ケルン
またちょっと寄り道―アーヘン
デュッセルドルフ
クサンテン、ミュンスター、そしてロッテルダム
流域の文学と文化
著者等紹介
丹下和彦[タンゲカズヒコ]
1942年岡山市生まれ。1964年京都大学文学部卒業。1970年京都大学大学院文学研究科博士課程(西洋古典学専攻)中退。関西外国語大学教授。大阪市立大学名誉教授。京都大学文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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