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著者等紹介
五味太郎[ゴミタロウ]
1945年、東京都生まれ。桑沢デザイン研究所ID科卒業。絵本を中心とした創作活動を続け、350冊を超える作品を発表。海外でも多くの作品が翻訳出版されている。『かくしたのだあれ』『たべたのだあれ』でサンケイ児童出版文化賞、『仔牛の春』でボローニャ国際絵本原画展賞、エッセイ『ときどきの少年』で路傍の石文学賞など、受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
11
「カタカナ言葉=外国語」ではないとは知っていたけれど、アクセント、本当の単語と自分の認識の距離感をしみじみと感じさせられた一冊。 五味さんが淡々と列挙しているカタカナ言葉に、日本語の読み、本当の英単語とその発音法が書かれていますが、苦笑することがずいぶんとありました。 偉そうに子どもたちに語れないなと実感しました。2018/04/10
ねなにょ
11
ひらがな編と一緒に借りてみた。カタカナ編は外来語がメインで、単語によっては、ミニ語源メモもある。これまた、ローマ字&英単語表記付き。幼児もカタカナ覚えようとしている外国人にもヨイのでは。2017/11/21
遠い日
6
ひらがな編とともに。こちらはカタカナの単語ばかりを紹介しているので、ひらがなとはまた違った印象。ここでもそのことばの英単語も付す。こちらは写真は使わず、五味さんの絵だけ。その方が読み手にはしっくりくる。2017/08/24
たまきら
6
これまた3~4歳児にぴったり。立ち読み。2015/08/31
雨巫女。@新潮部
6
《書店》外来語は、やっぱりカタカナ。国の名前もカタカナだしね。2012/01/19