感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
との
24
2019年1冊目。本当は12月中に読み終わろうと頑張ってたんだけど、読みきれず‥。実際は講談社のではなくpuffin modern classicsのやつです。ところどころにある挿絵がかわいくて。それにしても、読んだことなかった児童書を読んでみると、「こんな話だったの?」っていうのが多くてびっくり。プーはおばかさんだし、イーヨーは性格悪い‥。でもみんなかわいいな。今年も素敵な本にたくさん出逢えますように。2019/01/01
miki
11
初めてプーさんを読みました。どの短編もすごく可愛らしい。特にプーの歌はうふふと笑ってしまいます。また読んで、意味がしっかり分かるようにしたいです。2013/03/06
miki
7
このプーやピグレット、イーヨーやフクロウとのやりとりは単純であったりひねていたり、幼児向けとはいえさすがイギリスだなと感じる。もっとすらすら読みたい。2016/04/03
アルゴス
5
自分の子供とその仲良しの縫いぐるみを主人公にして、子供に話して聞かせる。童話というものの、もっとも原初的な始まり方を示していて、楽しい。物語も子供の身近なところから始まって、少しずつ世界が広がっていくようになっている。邦訳は読んだことがない。「世界文学の名作を読む」のコミュニティで紹介されて、読んだみた。2018/03/02
まみむ
3
✳︎講談社インターナショナルのルビ訳付の書評 プーさん展で知った登場キャラクターたちの言動や挿絵の可愛さから原著に興味を持ち、まずはルビ訳付きから読んでみた。 なにより自分が気に入ったのは、アーネスト・シェパードの挿絵。めちゃくちゃ可愛い!ディズニーアニメよりもよりぬいぐるみ感があって、表情があまり細かく描かれていないのも素朴ですごく好きだ。 ルビ訳がついていたのも自分の貧相な英語知識への補助になってよかった。言葉遊びも所々あったので。on.off.inなどの副詞が文頭になるのは覚えとこ。2019/07/04