どの民族が戦争に強いのか?―戦争・兵器・民族の徹底解剖

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  • サイズ A5判/ページ数 293p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784769809883
  • NDC分類 391.2
  • Cコード C0095

内容説明

戦争の世紀を総括する問題作!20の国と地域に見る兵器と軍隊の実力。本音で語る平和のための戦争論。

目次

イギリス人と戦争
フランス人と戦争
ドイツ人と戦争
イタリア人と戦争
アメリカ人と戦争
ロシア人と戦争
中国人と戦争
インド人と戦争
日本人と戦争
朝鮮・韓国人と戦争
台湾人と戦争
タイ人と戦争
ベトナム人と戦争
スウェーデン人と戦争
フィンランド人と戦争
トルコ人と戦争
イスラエル人と戦争
アラブ人と戦争
南アメリカ人と戦争
アフリカ人と戦争

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハルにぃ

0
各国の軍隊の強さを、定量的な軍事力を基に、各軍隊にまつわるエピソードを絡めて分析している。一口に強さと言っても様々な要素が絡んでいるので、結局どこが一番強いのかわからないままだが、イタリアが弱いということだけは断言できる(笑)。どうでもいい雑学本に思えるが、この本を通して著者が一番言いたいことは、いかに日本人の戦争や軍隊に対する見方が歪んでいるのかということ。2012/04/23

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