勝利なき戦い―朝鮮戦争 1950‐1953〈下〉

個数:

勝利なき戦い―朝鮮戦争 1950‐1953〈下〉

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 387p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784769808114
  • NDC分類 936
  • Cコード C0098

内容説明

日本が焦土の中から立ちかけた時、隣国朝鮮半島に、突如、戦火が走った!再び戦争の悪夢が蘇り、固唾を呑んで攻防を見守った。犠牲は200万人の民間人をふくむ400万人を数え、50年後の今も両陣営は非武装地帯で分断され、1000万人もの人々が肉親と引き裂かれている。その深淵に迫る畢生の名著。

目次

第7部 攻撃、そして反撃
第8部 「戦いが始まった」
第9部 和平への苦難の道のり
第10部 捕虜収容所内の戦争
第11部 戦争と平和

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

大森黃馨

6
同書の白眉は朝鮮戦争ものの書では省略されがちな開戦一年を経ずに戦線が38度線をもって硬直状態となる〜停戦まで取り扱っている点並びに地獄の捕虜収容所の描写がある点だがやはり上巻と同じく戦闘中心の通俗的娯楽読み物的書物に感じられてしまうそれはつまり我が国の戦記も同様の弱点を抱えており大きな声では言えないがそれらを無闇に絶対神聖視してはならない(かつての1991年頃の自分のように)という事(それ故自分は時間を無駄にしてしまったのかもしれないと思ったり思わなかったり) 2022/12/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/285133
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。