- ホーム
- > 和書
- > 教養
- > ノンフィクション
- > ノンフィクションその他
内容説明
「信濃」はなぜ沈んだか―。トム・クランシー絶賛の話題作。撃沈の主役・米潜水艦艦長が描く感動を呼ぶ迫真の海戦ドキュメント。
目次
触接
目標
回避
挫折
逃走
執着
楽観
実現
之字
猛襲
被雷
反響
消滅
勝利
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
レシオ
1
「ぼくらの頭脳の鍛え方」という本で紹介されていた事がきっかけで読了。大和・武蔵に次ぐ3番艦として極秘に建造された、当時世界最大最新鋭空母「信濃」。ようやく完成したものの空母に載せる戦闘機もなく敵潜水艦の魚雷を受け沈没。その短すぎる生涯がよくわかる作品でした。2012/03/17
ホームズ
0
わずか17時間の航海で撃沈(;_;)2008/05/13
おっくん
0
幻の空母「信濃」があった事自体知らなかった。不運過ぎる運命というより軍のスケジュールとか粗末過ぎるだけな印象。2018/09/17