60歳から人生を愉しむ43の方法

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  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784769610588
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

『島耕作』シリーズや『黄昏流星群』で大人気の漫画家・弘兼憲史が贈る「老い」の自立・自律、覚悟、愉しみ、学び、選択、死生観。

内容説明

『島耕作』シリーズや『黄昏流星群』で大人気の漫画家・弘兼憲史が、自身の60歳を超えて体験・経験したことをふまえて、同年輩に贈る「老い」の自立・自律・覚悟、愉しみ、学び、選択、死生観。

目次

第1章 自立と自律―「人生は自己責任」が僕のモットー
第2章 僕の描く老人像―どうせなら好かれる年寄りになりたい
第3章 人生はひとり旅―身軽になって依存しない生活を
第4章 楽しんで生きる―免疫作用が活発化する過ごし方
第5章 施設に入るという選択―老人ホームも悪くない!?
第6章 生涯学習のススメ―学ぼうという気持ちが若さを保つ
第7章 死生観―“死”という現実を体験させる
第8章 教育と継承―先人に学び後人に伝える

著者等紹介

弘兼憲史[ヒロカネケンシ]
1947(昭和22)年、山口県出身。早稲田大学法学部卒業。松下電器産業(現パナソニック)勤務を経たのち、1974(昭和49)年に漫画家としてデビュー。現在、『島耕作』シリーズ(講談社)、『黄昏流星群』(小学館)を連載するほか、作家、ラジオのパーソナリティとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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よし

4
島耕作シリーズを描いた作者だからこそ、どんな思いをもっているか知りたかった。・・読んでみて、人生に肯定的、前向きなところはすごい。。日本は「超高齢化社会」へと猛スピードで突き進んでいる。ただ、悲観的になってしまうしかない。それでも、弘兼氏のいうように「60歳から人生を愉しむ方法」は43もあるのだ。ちょとだけ未来への光がちらついてきた。「立ち位置を変えなければ、見えないものがある。」「自分の考えを人に押しつけない、それが会話の鉄則」などなど、肝に銘じたい。2017/03/31

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