内容説明
本書では、電気通信・移動体通信、パソコン通信、情報ソフトウェア、インターネット関連、シンクタンクに分類される企業を情報・通信業界と位置づけている。本書では、あえて旧来の情報関連産業を排除し、新興ともいえるデジタル関連の業種に的を絞っている。というのも、デジタル関連の職種は、バブル崩壊後、唯一、加速度的に売り上げを伸ばしている業界であるからだ。なお、掲載させていただいた各企業は、情報を提供していただいた会社、情報を入手できた会社に限られる。規模が大きい企業でも、情報入手が困難な場合には掲載していない。
目次
総論 ますます注目される情報・通信業界
第１章 電気通信・移動体通信業界
第２章 情報ソフトウェア業界
第３章 シンクタンク系情報サービス業界
第４章 パソコン通信業界
第５章 インターネット関連業界
