生と死をめぐる旅へ

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784768468463
  • NDC分類 916
  • Cコード C0030

内容説明

現代人が心の底で求めるものは何か?他者の悩み痛みに寄り添うとは?生と死を自らの胸に抱いて多様な生き死にの有り様を模索する時代。

目次

地球に還る自然葬
一人一寺心の寺
「歩く」と「癒す」の不思議な関係
ホスピスの光景
わたしたちを「植物人間」と呼ばないで
「戦争協力法」の恐ろしさを知っていますか
四国遍路、自殺者への祈り

著者等紹介

吉田敏浩[ヨシダトシヒロ]
1957年、大分県臼杵市生まれ。フリー・ジャーナリスト。77年より、ビルマ(ミャンマー)、タイ、アフガニスタンなどアジアの多様な民族世界を訪ねる。85年3月から88年10月まで、ビルマ北部のカチン州とシャン州を長期取材する。その記録をまとめた『森の回廊』(日本放送出版協会・NHKライブラリー)で、96年に第二七回・大宅壮一ノンフィクション賞を受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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阿呆った(旧・ことうら)

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著者はフリージャーナリスト。臨床的な構成。2015/10/02

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