内容説明
死刑確定と同時に離婚する妻、獄中の死刑囚と結婚した妻、指一本触れられない夫婦の激情と安寧は、女と男の絆について、改めて考えさせられる。
目次
序章 死刑囚の影
第１章 街の牢獄
第２章 獄中の結婚式
第３章 愛と性の絆
第４章 父と子と母と
第５章 幻の妻を求めて
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ラビ
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興味深い内容で読んでみたが、書かれた時期が古く、現在は違うのだろうなあと感じた。2021/02/21
