内容説明
環境や食料、エネルギー、労働など、日本社会の現状と問題点をわかりやすく凝縮。いまこそ市場経済に振り回されない「もう一つの道」へと歩みを進めよう。
目次
序章
第１章 地域主権・地域循環型社会
第２章 食糧主権
第３章 生物多様性
第４章 自然エネルギー
第５章 等身大の技術
第６章 予防原則
第７章 非人間的労働・格差・貧困のない社会
第８章 差別のない社会
第９章 市民によるもう一つの情報ネット
第１０章 民主主義
終章
著者等紹介
天笠啓祐［アマガサケイスケ］
１９４７年東京生まれ、早大理工学部卒。雑誌『技術と人間』編集者を経て、現在フリー・ジャーナリスト、市民バイオテクノロジー情報室代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Miki Shimizu
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原発とグローバリズムが無理ってことをずーっと書いてある。本の下には用語解説があったりするんやけど…なんか、説明がザックリしてるねんなー。もうちょっと根拠をキッチリ示して突っ込んで書いて欲しい感じがしました。2014/03/11
