障害者はどう生きてきたか―戦前・戦後障害者運動史

個数:

障害者はどう生きてきたか―戦前・戦後障害者運動史

  • ウェブストアに5冊在庫がございます。(2024年03月29日 03時38分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 460p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784768434871
  • NDC分類 369.27
  • Cコード C0036

内容説明

障害者福祉の歴史を動かしてきたのは、障害当事者たちの闘いであった。戦前から現在に至る障害当事者の歩みを通して、社会政策・障害者福祉の展開をふり返り、インクルージョン社会に向けての展望を探る。

目次

戦前・戦中の障害者(一八七〇~一九四五年)
それは患者運動から始まった(一九四五~一九四九年)
戦後社会福祉体制の確立期(一九五〇年代)
理念なき施策の拡充(一九六〇年代)
高度経済成長の破綻と「青い芝の会」の衝撃(一九七〇年代1)
立ち上がる障害当事者(一九七〇年代2)
国際障害者年の取り組み(一九八〇年代1)
生きる場・作業所と自立生活運動の展開(一九八〇年代2)
パラダイム転換への胎動(一九九〇年代1)
知的障害者、施設障害者のネットワーク(一九九〇年代2)〔ほか〕

著者等紹介

杉本章[スギモトアキラ]
1938年神戸市生まれ。62年大阪市立大学文学部(歴史学科)卒業、同年NHK入局。学校放送、青少年番組、福祉番組ディレクターを経て、94年退職。順正短大(岡山県高梁市)保健福祉専攻科教授として障害者福祉論、社会福祉概論、人権問題論などを担当。2000年、賢明女子学院短大(姫路市)福祉支援学科長、05年芦屋女子短大文化福祉学科教授を経て07年3月退職。04~08年、知的障害をもつ人と支援者との関係のあり方を探るNPO法人「エンパワメント・プランニング協会(EPO)」代表。04年~「ひょうご地域福祉政策研究会」副代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

小島輝彦

4
最近になり、全体の話と目の前のことがリンクするようになってきた。

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/130660
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。