内容説明
仕事と「学歴」は何の関係もない。「高卒」で英語も話せなかった著者が、外資系銀行で結果を出せた理由。社会人1年目から身につけて欲しい、一生を変える40+3の指針。
目次
プロローグ 社会人1年目から身につけて欲しい3ルール(かつての同級生より、お給料が安いという現実;どんな「壁」でも壊せる仕事の「武器」を手にしよう ほか)
第1章 できる人がやっているシンプルで小さな習慣(仕事は楽しくないかもしれない。でも、楽しくすることはできる;宇宙飛行士に必要な資質。「場を和ませる力」を磨く ほか)
第2章 「視点を変える」ことで、はじめて見えるコト(機械的な仕事ほど、最終ゴールを想像してみる;ジャンプして手が届きそうなところに、目標を設定する ほか)
第3章 自分の短所を長所に変える方法(自分の盲点。ブラインド・スポットを知る;コピー1枚から「仕事のスタイル」がわかる ほか)
第4章 人生の節目に訪れる出会いに感謝する(多様な価値を受け入れる柔軟な人間になろう;年上の部下と年下の上司とどう付き合うか? ほか)
著者等紹介
関下昌代[セキシタマサヨ]
元・外資系銀行員。大学非常勤講師。1962年、熊本市生まれ。熊本県立第一高校卒業後、地元の銀行に就職。その後、派遣や契約社員でテレビ局受付、細川護熙知事時代の熊本県庁秘書課などで勤務。1989年、外資系銀行に転職。クレジットカード部門、銀行法人部門国際業務部、人事部と3つの部門を渡り歩いて20年間を過ごす。ラスト8年間は人事部人材開発部門にて、新人研修など社員研修の企画・運営に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ひろ☆
ぼっこれあんにゃ
さーふアザラシ
もんふぃす
ozapin