内容説明
あなたはメタボ脳になっていませんか？対人関係脳、学び脳、発送脳、時間脳、情報脳、実践脳、お金脳、「７つの脳」の習慣で、生活の９割が変わる！
目次
はじめに―「転覆の時代」を生き抜くために必要なこと
第１章 対人関係脳
第２章 学び脳
第３章 発想脳
第４章 時間脳
第５章 情報脳
第６章 実践脳
第７章 お金脳
おわりに―サバイバルの達人になろう！
著者等紹介
河合太介［カワイダイスケ］
人と組織のマネジメント研究所（株）道代表取締役社長。経営コンサルタント、事業プロデューサー、経営エッセイスト等多方面で活躍する。金融系総合研究所、外資系コンサルティング会社を経て、独立。現在の職場の問題を指摘し２６万部超の大ヒットとなった『不機嫌な職場』（講談社刊）ほか、本田宗一郎氏をモデルにしたビジネス寓話『ニワトリを殺すな』（幻冬舎刊ケビン・Ｄ・ワン名で執筆）で１０万部超のベストセラーになる等著書多数。組織活性化コンサルティング会社（株）ジェイフィールファウンダー兼フェロー。慶應丸の内シティキャンパス客員ファカルティ。早稲田大学大学院商学研究科非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAKAPO
1
河合大介さんの「サバイバル脳」中々良い本です。どこが良いかと言うと、脳のポテンシャルを上げる手段とか、頭の良い人がどのように脳を活用しているかという内容にとどまらず。これからの厳しい時代にどのような頭のよさが必要で、それはどのようなマインドから得られるかということに言及しているからです。つまり、経験的に得られたノウハウをまとめた成功哲学系の本と、科学的かつ医学的な事実から類推された脳の本とのインターフェースになるような内容です。頭の切れをを磨き、その能力を活用して、充実した人生を切り開きたいものですね。2009/05/30
kedamon
0
書評とは少し趣意が異なりますが、 職務の関係で、著者ご本人に講演いただく機会がありました。講演後、私が職務上悩んでいたマネジメントの問題ついて、帰りがけに不躾と承知しつつも、直接質問をさせていただきました。既にタクシーが会場外で待っていたのですが、会場から車に乗り込むまで、真剣にアドバイスしていただき、おかげで問題解決の糸口が見えました。 私のような若輩者に対しても、分け隔て無く対応される姿は非常に印象的でした。著書にある「フラット」な脳をお持ちであるからこその対応であったと思います。2012/12/20
