内容説明
お客さまに気づかせない「おくゆかしさ」、それが、感動を超える「深い満足」を生み出す。120年愛される理由。
目次
第1章 トップであるために、挑戦者でありつづける―極上をいかに「当たり前」にできるか
第2章 お客さまのために「自分」を確立しておく―そのサービスに信念はあるか
第3章 厳しさを「やさしさ」でくるむ―もののふの感性はあるか
第4章 お帰りから「お出迎え」は始まっている―情報をつなぐ努力をしているか
第5章 「当たり前」という無意識を意識する―美しさを見えない部分で支えられるか
第6章 伝統は乗り越えるために存在する―一流を迎える証を持っているか
第7章 サービスと感じさせない「おもてなし」―感動よりも「深い満足」がそこにはある
著者等紹介
国友隆一[クニトモリュウイチ]
1965年、中央大学法学部卒業。専門紙記者などを経て1990年、(株)ベストサービス研究センターを設立。現場で生じている課題をどう解決すべきか、論理的、かつ具体的に提案することで知られる。現在は、京都大学大学院非常勤講師を経て、執筆・講演・コンサルティングや公開セミナーも主催するなど各方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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