内容説明
すんなり選ばれる人、あと一歩で選ばれない人。トップは「ここ」を評価する。
目次
第1章 取締役になれる人、部課長で終わる人―新時代に「選ばれる男」はどこが違うのか
第2章 トップはあなたのここを見ている―抜擢されるか弾かれるか、そのポイントとは
第3章 取締役への道、その最後の決め手―心身ともにタフでなければ務まらない
第4章 こんなに変わった!取締役に求められる人間性―こんな取締役に人はついてくる
第5章 チャンスは裏切らない、自分が裏切るのだ―不遇を好機と捉える逆転の発想
自分を極める―エピローグ
著者等紹介
国友隆一[クニトモリュウイチ]
1965年、中央大学法学部卒業。専門紙記者等を経験し、1990年、(株)ベストサービス研究センターを設立。執筆・講演・コンサルティングなどで活躍。公開セミナーも主催している。京都大学大学院非常勤講師を経て、今日に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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dice-kn
2
私がいるような職場は呼び名が違って、役員になれるかなれないかということに当たるかと。転勤前の職場の上司が、全然違うと言っていたのを思い出しました。働き方改革という言葉を聞くようになりましたが、こういうクラスの人たちは仕事と生活の区分がグレー(はっきり分けられない)でないとやれないように思いました。自分の仕事にどう取り組むか(突き詰めるか、生活の手段と割り切るか)ですね・・2020/05/02
あだちん
0
大きな視点で会社がどうあるべきが常に考えていて行動できる人材。このような人が求められている。2016/08/20
あだちん
0
いろいろな人の発言の寄せ集めであるので、法則性がとらえにくいが、取締役になれる人は会社のために広い視点で自己的に動ける人、部課長で終わる人は上司のために動けるが会社のためになっていないこともやってしまう人なのかなと思った。2014/04/06
タク
0
面白くない訳ではなかったが、先人達の箴言の羅列ばかりで背骨となる部分が多少弱いようにも感じた。実際のビジネスの面からみるともっと書くべきことがあるようにも感じてしまった。2010/07/30
sasa-maru
0
ありきたりな内容やな。2010/02/18