内容説明
大病から奇跡の復活!決して素顔を見せてはいけない。目的達成まで本心は隠し通せ!。「引き算設計」だからこそ、iPodは完成した!。
目次
1章 苦労を共にしただけで、一生を共にしようと思うな。
2章 頭のいい奴は敵にしてもいいが、運のいい奴は必ず味方にしろ。
3章 痛いところを上手に突け。神さえ君を頼り始める。
4章 失敗したらやめるな。諦めはクセになる。
5章 有益な嘘のほうが、無益な真実より仕事になる。
6章 この世に安定などない。次のチャンスがあるだけだ。
著者等紹介
竹内一正[タケウチカズマサ]
1957年岡山県生まれ。徳島大学工学部大学院修了、米国ノースウェスタン大学にて客員研究員として材料工学を研究。松下電器(現パナソニック)入社。新製品開発、海外ビジネス開発などに従事。1995年アップルコンピュータ社にてMacOSのライセンス、PowerMacのマーケティングなどに携わる。その間、スティーブ・ジョブズが暫定CEOとしてアップル社に復帰。以降、日本ゲートウエイ(株)、メディアリング(株)の代表取締役などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ドリアン・グレイ
1
スティーブ・ジョブズが戦略的に動いていた(ように見える)ことがわかった.iPhoneが出たばかりの頃の本らしく時代を感じる.2019/03/13
トダ―・オートマタ
1
策略という点では、ジョブズはすごいと思う 日本ではとても真似ができそうにないな。2012/03/13
ともすけ
1
読みやすい本でした。ビジネス書としては内容に物足りなさはありますね。ジョブズについては目新しいことはあまり書いてありませんでした。2011/10/27
Humbaba
1
アップルと言う会社を作ったスティーブ・ジョブズは、人に好かれる能力が高かった。自分の目的のためには嘘をいうことをいとわなかったが、結果がでるようにしていたためそれが問題になることはなかった。たとえ何人かが離れていったとしても、それ以上に人を引きつける魅力があった。2010/04/18
かんな
0
少し退屈になってきた頃に松下さん、イチローさん、王さんのエピソード(’ー’*)2014/04/22