内容説明
人は、必ず、味方にできる。相手の立場を踏まえ、本音、本性をあぶり出す。すぐれた技術を見抜き、自分のものにする。互いに認め合い、最強の「味方」に変える。
目次
第1部 上司を見抜く(上司を見抜くだけで仕事の半分は終わる―「理解」は最大の味方を生む;このコツを見抜けば「仕事ができる人」になる―上司の技術はこうして盗め;いまの上司はあなたを成長させられるのか?―伸ばす上司を見抜く8つのポイント)
第2部 部下を見抜く(リーダーの眼力で組織の力は倍になる―部下のクセから適材適所が見えてくる;将来伸びる部下を見抜く7つの視点―“仕事のやり方”を見れば、部下の「のびしろ」がわかる;絶対逃したくない相手はこう攻めろ!―相手の心をいかに虜にするのか)
著者等紹介
渋谷昌三[シブヤショウゾウ]
1946年、神奈川県生まれ。学習院大学卒業、東京都立大学大学院博士課程修了。心理学専攻、文学博士。山梨医科大学教授を経て、現在、目白大学社会学部教授として教鞭をとるかたわら、各メディアで幅広く活躍している。ビジネスから恋愛まで、あらゆる人間関係についての緻密な心理分析と、明快なアドバイスには定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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