内容説明
「廊下に全身鏡を置いて、毎日、自分の姿をチェックする」「年金を含め、老後に自分がいくらもらえるかを把握する」「口座からの自動引き落としは、定期的にチェックする」などなど、最高に心地よい安心生活を手に入れる情報満載。
目次
第1章 「ひとり老後」の楽しみ方
第2章 究極のわがままライフを満喫する
第3章 ひとりだからこそ大切にしたい人づき合い
第4章 簡単!快適!ひとり暮らし生活術
第5章 損をしない賢いお金の使い方
第6章 病気や介護の準備を忘れない
著者等紹介
保坂隆[ホサカタカシ]
東海大学医学部教授(精神医学)。日本総合病院精神医学会理事、日本サイコオンコロジー学会理事、国際サイコオンコロジー学会理事、日本ヘルスサポート学会理事。日本スポーツ精神医学会理事。日本医師会健康スポーツ医。日本体育協会認定スポーツ医。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。93年東海大学医学部講師、2000年、助教授、03年より教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
9
年をとれば体は衰える.それは避けようもない事実である.そのため,今までできていたことも他人の手を煩わせざるをえなくなるかもしれない.それは老化による費用であると割りきって,自分のできることをやっていくことが,人生を楽しく生きるために重要になってくるだろう.2013/02/03
keroppi
2
こんなことにも、きちんと向き合う必要があるのだなと思う。2015/05/03
Hiroshi Ohno
1
★★★☆☆2012/04/22
T坊主
0
1)だらしがなくなるのは一人暮らしだからではない。自分の心がだらけているかからではないか。2)定年退職後の50.2%が日常生活程度もまかなう事がむずかしい。44.2%がゆとりは無いが。日常生活程度はまかなえると。江戸時代?に活かさず殺さずと言う言葉があったようですが、今は餓死するほどの人は少なくなったがあまり変わらないようですね。誰でも老後を心配してお金は貯めたいのですが、そのような状況にはしてくれないのが現状ではないでしょうか。それがこの数字が物語たっています。 2012/09/30
kei
0
☆☆☆☆2010/01/14