内容説明
人の本質は、必ず、見抜ける。人生の岐路で失敗しないために。
目次
第1章 相手の心が99%見抜けると人生が変わる―中途半端な理解だから失敗の元になる(声が大きい人ほど自信がないって本当?;話すのが速くても、頭の回転が速いとは限らない ほか)
第2章 初対面でも簡単に本音が見抜けるテクニック―人は見た目でこんなにわかる(決まって同じ髪型の人は仕事ができる;スーツやネクタイでわかる男の性格とは? ほか)
第3章 “また会いたい”といわれる人間になる方法―人の心を虜にするにはどうするか(あいづち上手は人から好かれ、質問上手は好感度がさらにアップ;きっかけ作りに困ったら、さりげなくほめてみる ほか)
第4章 どうしても説得したい相手には、この技がある―マイナス感情をプラスに逆転させる接し方(“頼み事”は簡単なものからお願いする;相手を説得したいときには「丸テーブル」 ほか)
第5章 誰にでも好かれる人間関係の作り方―仕事相手・恋人・友人…こうつき合えばいい(“挨拶”と“笑顔”が人間関係の基本;価値観を受け入れることから、本当のつき合いは始まる ほか)
著者等紹介
渋谷昌三[シブヤショウゾウ]
1946年、神奈川県生まれ。学習院大学卒業、東京都立大学大学院博士課程修了。心理学専攻、文学博士。山梨医科大学教授を経て、現在、目白大学社会学部教授として教鞭をとるかたわら、各メディアで幅広く活躍している。ビジネスから恋愛まで、あらゆる人間関係についての緻密な心理分析と、明快なアドバイスには定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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