内容説明
本書ではビジネスマンとしての自分の能力を最大限に開発して発揮するためには「何をどう考えて、何をどう行ったらよいか」という疑問に関して、極めて具体的なコンセプトとノウハウを提供している。
目次
第１章 能力発揮の基礎を固める―自分自身の力を把握し、磨く法
第２章 力を呼び起こす「超」思考法―チャンスをものにする着眼点と戦略
第３章 “組織作り”で潜在能力を開発する―これからの競争社会に勝ち残るトップの行動法則
第４章 周囲を動かし成功をつかむ術―人材を人財に変える研鑽の極意
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ｂ.Ｊ.
4
●人財、人在、人罪 ⇒「実効」は「実行」により初めて生じる。 ●英国のことわざ：「時間」と「放たれた矢」は二度と戻らない。 ●明日の１００点より、今日の８０点。 ●８０対２０ ⇒人との接し方も同様。聞く（８０）対話す（２０） ⇒耳は口より上についているから２倍大切。口は一つで、耳は二つだから掛け合わせると４倍大切。・・・本文より2020/02/29
