インテリジェンス入門―利益を実現する知識の創造

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  • サイズ B6判/ページ数 278p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784766409864
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C2034

内容説明

本書ではインテリジェンスの本質を解き明かすとともに、実際にそれを創造したり活用したりする際に生ずる諸問題を、国家安全保障とビジネスの双方を視野に入れて考察し、その処方箋を提示する。

目次

第1部 インテリジェンスとは何か(インテリジェンスの定義;インテリジェンス・サイクルとは何か ほか)
第2部 インテリジェンスの創造と管理(インテリジェンス体制の構築;リクワイアメントの伝達 ほか)
第3部 インテリジェンスの活用(国家安全保障とインテリジェンス・コミュニティー;ビジネスとインテリジェンス)
第4部 インテリジェンスの新しい流れ(新しいインテリジェンス・サイクルの構築;新しいインテリジェンス・コミュニティーの構築 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ともくん

2
本書によれば、インテリジェンスとは「我々の利益を守ったり増進するための知識」とあります。とても納得しました。なにかをするのに、情報を集めて判断したりと、ふだん何気なくやってることですが、組織に置き換えると、こんな問題がありますよ、本来はこうあるべきですよ、ということを理論的にわかりやすく解説されています。これを実践に応用できるようになれば最高ですね。 2013/01/22

ひょくたん

0
情報部門がカスタマーの意向を知ることで新しいインテリジェンスサイクルが回る。2010/07/04

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