目次
序章 スポーツ・バイオメカニクスとは?(領域;用語;定義 ほか)
第1章 バイオメカニクスの基礎(“エンジン”としての筋;エネルギー供給;運動の司令と調節機構 ほか)
第2章 バイオメカニクスの実際(立つ;歩く;走る ほか)
著者等紹介
金子公宥[カネコマサヒロ]
1938年生まれ、静岡県出身。1961年東京教育大学体育学部卒業。1969年東京大学大学院博士課程修了。1971年教育学博士(東京大学)。カリフォルニア大学(医)、ケンタッキー大学(医)、ミラノ大学(医)研究員、フィンランド・ユバスキラ大学客員教授、東京大学助手など歴任。大阪体育大学教授。中国西安体育学院名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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げんちゃん
47
バイメカの授業でとてもお世話になったのがこの著書で名前の通りバイオメカニクスの入門書で物理が苦手な私でも分かりやすく説明されていて理解出来ました! スポーツ動作は歩行や日常動作よりも難しいのでもっとこの著書を読み込んで勉強して理解したいと思います!2024/02/18
あわうみ
0
タイトルどおり、スポーツ・バイオニクスの入門本。図が多く読みやすかったです。生物学的な部分は知識不足でよくわからなかったですが、この分野に興味があるときに最初に読む本として最適だと思います。2014/12/19