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国際保健医療学 (第2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 302p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784764405271
  • NDC分類 498
  • Cコード C3047

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出版社内容情報

《内容》 「国際保健医療」の入門書として,最新の情報でわかりやすく解説しました.また,理解を助けるため基本用語,参考図書,WEBサイト,関連学術団体の案内を掲載しました.    

《目次》
序 論
1 国際保健医療学とは/2 歴史的展開/3 現代的課題/4 将来に向けて
第I部 国際保健医療学にかかわる領域
1 開発経済学と国際保健/2 途上国の環境問題/3 教育/4 ジェンダー/5 医療経済/6 疫学/7 医療人類学/8 旅行医学/9 在日外国人の保健医療/10 プロジェクト・マネジメント/11 保健医療統計
第II部 保健医療問題の格差改善への取り組み
1 途上国のヘルスシステム/2 国際協力の担い手/3 人材育成/4 プライマリ・ヘルスケア/5 ヘルスプロモーション/6 人権と倫理/7 研究倫理/8 人口と家族計画/9 リプロダクティブヘルス/10 栄養/11 メンタルへルス/12 労働衛生/13 外傷と事故/14 口腔保健/15 たばこ対策/16 必須医薬品/17 避難民援助/18 伝統医療
第III部 感染症・寄生虫疾患とその対策
1 小児の感染症/2 エイズ/3 結核/4 マラリア/5 予防接種拡大計画/6 エピデミックとなる感染症/7 制圧が近い感染症
第IV部 国際保健医療の現状と課題
1 中国/2 ベトナム/3 インドネシア/4 バングラデシュ/5 ネパール/6 アフガニスタン/7 パプアニューギニア/8 セネガル/9 ケニア/10 ザンビア/11 ブラジル/12 ニカラグア

目次

序論(国際保健医療学とは;歴史的展開;現代的課題;将来に向けて)
第1部 国際保健医療学にかかわる領域(開発経済学と国際保健;途上国の環境問題 ほか)
第2部 保健医療問題の格差改善への取り組み(途上国のヘルスシステム;国際協力の担い手 ほか)
第3部 感染症・寄生虫疾患とその対策(小児の感染症;エイズ ほか)
第4部 国際保健医療の現状と課題(中国;ベトナム ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro Takahira

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日本のODAの視点に限らず、国際社会の潮流を意識しているように思われた。(4章をのぞく)概論だが、読解力が乏しく、理解できない箇所もあった。また保健分野と密接な関わりのある、諸分野の紹介と解説の項がたいへん面白かった。2014/10/28

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