目次
武家装束の型染
芸能装束の型染
被衣
和更紗
紙子
地方の型染
革染
型染の源流
型紙
日本の型染
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tama
5
図書館まとめ借り2冊目 書きたいことが山ほどあって縮められない。なので心が動いた図番列記。9,10浴衣,16弥次喜多模様,28,29お館様の奥様の冬の外套,54革羽織,56武家の?火事羽織,67,68舞楽装束。後書きのp90「義経籠手(72)」は誤記、「66」が正解。浴衣、桃山―江戸の薄青系地色に染めた麻に白抜き模様。若い娘がこういう薄物着て、ちょいと汗ばんで体の線が浮かんで見えちゃうようなの想像してしまいます~。2019/08/30
おかっち
0
図書館本…よくよく見ると凄過ぎて理解不能になってきた…染めの歴史が深い!!一体昔の人々はどれほどお洒落力が高かったか…お洒落力なのか、権威なのか、暮らしと文様との繋がりと言うか、今はまだ理解できないけど、制作と共に徐々に深めていきたい事だと腑に落ちた2022/09/28