護憲派のための軍事入門

個数:

護憲派のための軍事入門

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月16日 15時50分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784763404510
  • NDC分類 392.1
  • Cコード C0036

内容説明

ここまできた日本の軍事力。軍事の現実を知らずして平和は語れない、本当に日本に軍隊は必要なのか?新聞が書かない本当の自衛隊の姿。

目次

第1章 戦争と軍事を見るための視点
第2章 ハード:日本の軍事力―自衛隊の現在
第3章 システム:進行する戦争体制づくり
第4章 ソフト:憲法第9条vs戦争肯定論
第5章 現在にいたる日本の戦争と軍事力の歴史
第6章 現代軍事の基礎知識:Q&A

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nabebe

2
期待外れの本。自衛隊の現状戦力の説明とか今までの歴史とか書いてあったけど、それがどう護憲派の平和主張と結びつくのかがいまいち曖昧。しいていうなら最後の方の「平和希求しなければ確実に軍備増強に繋がるのだから声をあげるのをやめてはならない」的な部分だろうか。2005年度くらいに書かれた本でだいぶ今と状況が違うというのも期待外れの理由の一つにありそうだ。2017/10/13

ゴジラ 芹沢

1
私が憲法改正派だからか、あまりこの本に共感が持てなかった。たとえば自衛隊の初めての海外派遣であるペルシャ湾での機雷掃海では、初め日本は自衛隊を海外に派遣する予定はなく141億ドルの支援金を送ったのですが、クェート政府の感謝広告には日本の名前はなく、自衛隊を派遣してから初めて感謝されたということをこの本では記されてない。あとロシアの脅威が小さくなったと言っても1年のスクランブル発進回数の106回のロシアは十分脅威だと思う2014/08/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/964605
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。