内容説明
それを忘れずにいてくれると、妻はうれしい。100年にわたって読み継がれる、イギリス発のロングセラーを、記念日の贈り物に。
目次
1 普段の習慣
2 妻への気配り
3 嫉妬について
4 家計について
5 家事のこと
6 休日の過ごし方
7 健康について
8 服装のこと
9 趣味について
10 食事について
11 子どもとのこと
著者等紹介
エバット,ブランチ[エバット,ブランチ][Ebbutt,Blanche]
イギリスに在住した女性。著書である『イギリス人の知恵に学ぶ 夫がしてはいけない181のこと(原題:DON’TS FOR HUSBANDS)』ならびに『イギリス人の知恵に学ぶ 妻がしてはいけない180のこと(原題:DON’TS FOR WIVES)』は、1913年の初版刊行以降、20年にわたって重版され続け、隠れたロングセラーとして読み継がれている
井形慶子[イガタケイコ]
長崎県生まれ。作家。日本外国特派員協会(FCCJ)会員。大学在学中から出版社でインテリア雑誌の編集に携わる。その後、世界90か国の外国人が購読する情報誌を創刊。28歳で出版社を立ち上げ、イギリスをテーマにした情報誌『ミスター・パートナー』を創刊し、現在同誌編集長。渡英経験は80回を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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りい
2
「妻が~」の後に夫verも読んでみたくて図書館にて読みました。妻サイドから見てここに書かれていることはどれも「そうそう、そうしてくれれば。。」と思うものでした。(個人的意見ですw)全ての夫たちに読んでほしい一冊。2012/06/07
雨巫女
2
かなり昔に書かれているのに、今に通じるのがすごい「妻」バージョンも読みたい。2010/04/24
かんな
1
私が家人から学んで役立っていること「自転車のオバサン乗り(地面を蹴ってヒラリとまたぐアレ)」(*’ー’*)ノ2014/04/15
芹沢 時雨@VTuber
1
温故知新。まだ独身の男であっても礼節を知るにはいい機会。非情に厳格だった社会でさえ、想像力を働かせれば現代にも通じる価値観を育めるのだ。当時としては夢物語だったかもしれないが、やはり人類は着実に、地道に進歩しているのだ。2010/06/04
boyblue
0
つまらん本だった。読む価値なし。自分の家庭の話をつめこみすぎ。内輪話で181にも水増ししちゃいかんよ。期待感が高かっただけに残念。2010/01/07