出版社内容情報
大反響!24万部突破! 18歳から95歳まで、幅広い読者から絶賛の便りが続々と届いています。
内容説明
体温が1度下がると免疫力は30%低下する。米国・EU・日本で認定されたアンチエイジングの専門医が教える体温アップ健康法。
目次
第1章 体温を上げると病気は治る(体温が一度下がると免疫力は三〇%低下する;「風邪かな?」と思ったら風呂に入りなさい ほか)
第2章 これが「体温アップ健康法」だ(体温が上がれば、すべてがうまくいく;なぜ五十代を過ぎると病気になりやすくなるのか ほか)
第3章 ストレスが低体温人間をつくる(病気の始まりはストレスに関係している;早寝早起きが体にいいのはなぜだろう? ほか)
第4章 低体温を防ぐ理想の生活習慣(体温アップ健康法が教える理想の一日;自然に目覚めたら、二度寝はするな! ほか)
著者等紹介
齋藤真嗣[サイトウマサシ]
医師。Bodensteiner Medical Research(ボーデンシュタイナー・メディカルリサーチ), Vice president(副所長).Gary Bodensteiner(ボーデンシュタイナー)医師の指導のもと Thrombophysiology(血栓生理学), Immunology(免疫学),5-ALA(アミノレブリン酸), CO(心拍出量)等の医療研究に従事。研究テーマは5-ALA(Aminolevulenic Acid)を中心に、瀬田クリニック東京では手術後の自己組織(樹状細胞)を用いたDendritic Cell based Immunocell Therapy(免疫細胞療法)、Immunotherapy (免疫療法:Opjivo, Keytoruda)に従事。5-ALAはミトコンドリアの電子伝達系でつくられた NADH還元力により、3価鉄から2価鉄に変換され PPX配位されるとヘムが作られ、アンチエイジング効果が期待される(正常細胞)。しかし、がん細胞はワールブルグ効果により嫌気性優位のため、NADH低下により腫瘍特異的PPX蓄積(がん細胞)。この原理を応用したALA-PDT療法、温熱療法が主要研究テーマ。5-ALAにはさらに抗ウイルス効果、抗炎症作用があることも知られている。日本で5-ALAはサプリメントとして市販され、10年間の食品としての流通実績がある。学会 ALAポルフィリン学会 日本免疫治療学会 ESMO学会 抗加齢医学学会 産業医学会。免疫細胞療法に関する論文 https://www.sunmark.co.jp/author/imgs/60089_1meneki.pdf(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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