内容説明
やり始めても「くじける」あなた―。「始める壁」と「続ける壁」は、こんなにラクラク超えられます!あせらず・くさらず・たゆまず進める7日間でビジョンに近づく7つのステップを大公開。
目次
プロローグ 歩き始める前に
ステップ1 「人生の棚卸し」をする
ステップ2 ビジョンを描く
ステップ3 細切れビジョンにする
ステップ4 マイ指標を作り、将来を見る
ステップ5 実際、デキる!計画づくり
ステップ6 振り返りのしくみを作る
ステップ7 「始める壁」を下げて出発しよう!
著者等紹介
枝廣淳子[エダヒロジュンコ]
東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。2年間の米国生活をきっかけに29歳から英語の勉強を始め、同時通訳者・翻訳者・環境ジャーナリストとなる。執筆、講演、通訳、翻訳、環境NGO運営など、環境を軸にマルチキャリアを展開中。2004年に有限会社イーズを設立。「伝えることで変える」力を身につける翻訳通信講座『Next Stage』を開講。2005年には、変化の担い手をはぐくむための専門会社、有限会社チェンジ・エージェントを設立。組織向けのワークショップやセミナーを開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JGannett
1
方法論として、非常によくまとまっていて、参考になりました。確かに大きな目標をできたか、できなかっただとプレッシャーが大きいですが、細分化してさらにどれぐらいできたかを検証していくやり方のほうが、心理的に楽。アドバイスについては、「私の場合は、」と前置きがあるのも親切な気がしました。新書版で再販して欲しい本です。2010/05/20
(゚Д゚)
0
まとまってるともっといいなと ★★★☆☆2017/09/24
FUKU
0
ビジョンを立て、細かいゴールに区切る。振り返って細かく修正する。 そうやって少しずつでも進んで行く。 いいと思います。2017/06/21
takatona
0
朝2時起き〜を読んでこちらも読んでみたくなった。 PDCは大切だが、それ以上に振り返りの仕組みを作ることが前進のかなめ。 読んだことを自分のものにするには時間がかかりそうだが、「あせらず、たゆまず、ゆっくり」進もう!2015/05/05
aoyama
0
日々のスケジュール、目標管理で常に横に置いておきたい本。2009/12/31