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神へ帰る

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  • サイズ B6判/ページ数 410p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784763197191
  • NDC分類 147
  • Cコード C0030

内容説明

最後の「神との対話」がはじまった。死とは何か?生命とは何か?人生を終えたら、どこへ行くのか?―すべての答えが、ついに明かされる。

目次

誰でもすべてを自分自身のためにしている。死についてもこの真実があてはまることが理解できれば、二度と死を恐ろしいとは思わないだろう。
死についていだいている疑問のほとんどに答えを得られたら、生命/人生についていだいている疑問のほとんどにも答えが出る。
死があなたの意志に反して起こることだと思うか?
あなたのなかにある真実以外に真実はない。そのほかはすべて誰かがあなたに言っていることだ。
どの方向へ進もうと、「わが家」に帰り着かないはずがない。
どんなことがあっても、ここで言われていることを信じてはいけない。
すべての魂は死後に安らぎを見いだす。ただし、すべての魂が死の前に安らぎを見いだすとは限らない。
あなたは死ぬことを恐れ、生きることを恐れている。なんという生き方だろうか!
この世界には、被害者もいなければ、悪人もいない。
あなたの人生で起こるすべて、あなたの死も含めて―の因はあなただ。〔ほか〕

著者等紹介

ウォルシュ,ニール・ドナルド[ウォルシュ,ニールドナルド][Walsch,Neale Donald]
著作、講演を通じて、また、再生を目指す修養会のファシリテーターとして、「神との対話」のメッセージを分かち合うため精力的に活動中。「ニュースピリチュアリティ校」の創造者であり、世界的にスピリチュアルな目覚めを促す非営利団体「グループ100」の創立者でもある。オレゴン州アッシュランドの静かな森に住む

吉田利子[ヨシダトシコ]
埼玉県出身。東京教育大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はや

3
神概念について新しい発見があるのを期待したが、発見したのはニュー・エイジ思想であって神のことばではなかった。買って読み始めてから気づいたので金と時間を損したが一応読破した。この本で神と称する者は聖書に現れる神ではない。そこには人間の罪はなく、地獄は個人の観念にすぎず、神が超ヒモ理論を持ち出して語る。自分は神の一部であり、「汝は神である」という言葉まで飛び出す。三位一体の神概念も巧妙に取り入れているためそれっぽく見えることもあり、Amazonでの評価も高いのだと思う。2014/11/01

☆ acco ☆

2
仏法でいう 「先(まず)臨終の事を習うて 後に他事を習うべし」 (日蓮大聖人御書全集1404頁) って事かな? より良い生を送る為には 死を学ぶのが肝要みたい。 苦境の直中にある人 愛する人を失った人 理不尽な死に直面した人 死を恐れる人、生を恐れる人 死にたい人、死期が迫ってる人 信仰を持つ人、持たない人 etc. あらゆる人に☆ 生き辛さを感じたら 再読しようっと また図書館で借りて。 (←買ってないんかい!) 2013/03/31

TUI

1
この本は、私自身の奥底で、生き方・考え方を大きく変えてくれたと感じています。 「死」がもたらすこと それとともに起こること その後にどうなるか 時間と空間と魂の関わり合いと意味 について、ここまで懇切丁寧に説明してくれた本はありません。 この本を読んでから、 自分が生活する中で、家族一人一人から見知らぬ人、広くは動植物、森羅万象すべてと関わるにあたって、人生の一瞬一瞬において、「自分がどんな気持ちで相手に接するのか」 ということを大切にしていこうと思うように変わりました。 このシリーズとの出会いに感謝。2013/09/20

雪菜

0
『神との対話』シリーズは何回も何回も繰り返し読んでます。そのたびに、こんなに素晴らしい本に出会えたことに、心から感謝が込み上げてきます。

銀の骨

0
自分の中の真実としては、かなりの部分が受け入れられた。宇宙はずっとこういうjものだとどこかで信じてきた。あとはどう実践するか。何をするか考えていきたい。2009/03/17

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