内容説明
最後の「神との対話」がはじまった。死とは何か?生命とは何か?人生を終えたら、どこへ行くのか?―すべての答えが、ついに明かされる。
目次
誰でもすべてを自分自身のためにしている。死についてもこの真実があてはまることが理解できれば、二度と死を恐ろしいとは思わないだろう。
死についていだいている疑問のほとんどに答えを得られたら、生命/人生についていだいている疑問のほとんどにも答えが出る。
死があなたの意志に反して起こることだと思うか?
あなたのなかにある真実以外に真実はない。そのほかはすべて誰かがあなたに言っていることだ。
どの方向へ進もうと、「わが家」に帰り着かないはずがない。
どんなことがあっても、ここで言われていることを信じてはいけない。
すべての魂は死後に安らぎを見いだす。ただし、すべての魂が死の前に安らぎを見いだすとは限らない。
あなたは死ぬことを恐れ、生きることを恐れている。なんという生き方だろうか!
この世界には、被害者もいなければ、悪人もいない。
あなたの人生で起こるすべて、あなたの死も含めて―の因はあなただ。〔ほか〕
著者等紹介
ウォルシュ,ニール・ドナルド[ウォルシュ,ニールドナルド][Walsch,Neale Donald]
著作、講演を通じて、また、再生を目指す修養会のファシリテーターとして、「神との対話」のメッセージを分かち合うため精力的に活動中。「ニュースピリチュアリティ校」の創造者であり、世界的にスピリチュアルな目覚めを促す非営利団体「グループ100」の創立者でもある。オレゴン州アッシュランドの静かな森に住む
吉田利子[ヨシダトシコ]
埼玉県出身。東京教育大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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