かならず春は来るから

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かならず春は来るから

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784763196699
  • NDC分類 492.5
  • Cコード C0095

内容説明

自らの闘病体験から長年にわたって「食と心の大切さ」を伝えてきた著者が贈る、生き方の知恵、人生とのつきあい方。

目次

序章 運命の根を育てる
第1章 夏の光につつまれて
第2章 秋色のやさしさ
第3章 冬が教えてくれること
第4章 春が来るよろこび
あとがき 自然にはげまされて

著者等紹介

東城百合子[トウジョウユリコ]
日本における自然療法や自然食健康運動の先駆者的大家。1925年、岩手県生まれ。42年、当時日本の栄養学の草分けだった佐伯矩博士に師事。栄養士となる。49年に重症の肺結核を患うが、玄米自然食によって自らの病気を克服。以来、自然食を主とした健康運動に力をそそぐ。とくに終戦後の混乱の冷めやらぬ沖縄に渡り、沖縄全島に健康改革の灯をともした。世界的な大豆博士と言われた国際栄養研究所所長、WHO(世界保健機関)理事のW.H.ミラー博士に師事。さらに健康改革運動に情熱をもつ。64年、沖縄より帰京。東京に居をすえて、出版活動、自然食料理教室、栄養教室、講演活動に力をそそぐ。73年の5月、月刊誌『あなたと健康』を創刊。以来、出版活動とともに健康運動を進めて現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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はるこ

5
戦後の日本における、自然食健康運動の先駆者東城百合子さんのエッセイ。人生経験豊かなおばあちゃんの話を聞いてるよう。自然食の力、愛(心の世界)の大切さなど、心に留まる内容はあった。けれど、極端な内容やエピソードもあり、救いになるか不信感を抱くかは意見が別れそう。2015/07/05

大福

0
心根の大切さが分かり身にしみました。子育ての参考にして、心根のしっかりした丈夫な子に育てたいです。その為にはまず、自分が変わっていかなければいけなそうですが…なかなか大変そうです。感謝の心をまずは大事にしたいです。2018/01/05

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