内容説明
小さな工夫が、人生変えちゃう！ＯＬ、主婦、ビジネスマン…。フツーの人が実際にやっている時間テク・英語マスター術・夢をかなえるあれこれを、エダヒロ流にご紹介。
目次
第１章 自分なりの「時計」をもつ！（「週末超早起き」で、なんでもできる！―タダシさんの場合；「体内時計」で、なんでもできる！―ユキコさんの場合 ほか）
第２章 自分の「北極星」を探す（「人生が変わる」ノート―ヨウコさんの場合；「朝のメール」で夢を育てる―ヨコスカさんの場合 ほか）
第３章 英語を自分のツールにする（二〇分間細切れ独学法―サトシさんの場合；プロが語る英語マスターと翻訳家への道―宮崎伸治さんの場合 ほか）
第４章 家族が大事・「自分」も大事（自分時間と家族時間―テツオさんの場合；語学カウンセラーと関白宣言―エリさんの場合 ほか）
著者等紹介
枝広淳子［エダヒロジュンコ］
京都生まれ。東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。同時通訳者・翻訳者・環境ジャーナリスト。有限会社イーズ代表。日本の環境情報を英語で世界に発信するＮＧＯジャパン・フォー・サステナビリティ（ＪＦＳ）の共同代表。ＮＨＫ『地球だい好き 環境新時代』のコメンテーター。「１００万人のキャンドルナイト」の呼びかけ人代表
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あつひめ
56
読者の私の場合…というものを取り入れて１、２巻と違いを出している。どうやってモチベーションを上げるか…アイデアが出されている。２時起きでなくても自分なりの時間に擦り合わせて行動すれば良さそうな気がする。ひとり時間。誰にも邪魔されず静かに取り組むには早朝はとてもいい時間帯と言える。私自身も夜明けから行動しているので早起きのメリットはよくわかる。自分自身が心地よく暮らせることで家族にも優しくできる。そして、自分が気付かないところで家族が支えてくれていることもある。感謝することも大切なことだと感じた。2017/06/09
morinokazedayori
42
★★★よく見ずに読み始めたら、同じタイトルの本の第３巻だった。様々な頑張っている人たちが、具体的にどうやって生活してなにをどう頑張っているのか、たくさんのケースが紹介されている。 自分も、よし、頑張ろうと元気をもらった。１巻を読んでみたいと思った。2017/02/02
ねこまんま
29
いろんな人の体験談が中心になっています。自分で自分のマネジメントをしましょう。時間ができたらあれをしよう、ではなくて、やりたいことをする時間を捻出する努力をまずすること。2時起きを進めている本ではない。2017/06/27
葉
6
朝2時に最近寝る。自分マネジメントという言葉で自分に効くしくみや工夫について書いている。やりたいことは先にやる・自分とのアポを取る・ただの自分の時間を持つなどが重要としている。体内時計で考えるのも良いが、自分の場合はしっかり朝食を食べることが必要だ。日記で心のストレッチをするのも一つの手だ。自分のコーチとなって、マネジメントすべき。2017/05/16
takatona
3
やりたいことを先にやる！ それから「やらなくてはいけないこと」をするとイライラや迷いがなく没頭できる。なるほど、気持ちにゆとりがあれば効率も上がってはかどるはずだ。 2時に起きなくても、自分の時間の作り方は色々。みなさんそれぞれの工夫を紹介してくれていて、参考になった。2015/05/16
